実務経歴証明書の記入要領 – 外国大学等を学歴とする場合
③ 外国大学等を学歴とする場合
(令和元年以前に一級建築士試験を受験した経験がある方が対象)
●一級建築士試験の受験申込時に提出した学歴に変更があるなしに関わらず、下記の学歴書類の提出が必要です。なお、受験時の学歴と変更がない方は、下記書類の提出について、一級建築士試験受験申込時に作成したものを活用しても構いません。
【注意事項】
受験時の学歴を変更して登録申請をする場合(受験時は資格(二級建築士資格等)で申込をし、登録時は学歴(外国大学等)で登録申請する場合など)は、当該学歴が「建築士法において学歴と認められる学校の卒業者と同等以上である」かどうかについて、国土交通大臣の認定を受ける必要があり、個別に審査を行います。
審査の結果、「建築士法において学歴と認められる学校の卒業者と同等以上である」ことが認められない場合は、当該学歴で登録申請をすることはできません。
資料名 | |
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1 | 様式1一級建築士免許登録要件審査申込書 |
2 | 様式2「履修科目一覧表」(履修科目分類表 )をもとに作成したもの) |
3 | 様式2に記入した科目の課程説明書(科目ごとに授業内容が明記されたシラバス) 様式3「課程説明書(シラバス)の日本語訳記入用紙」 |
4 | 卒業証明書(卒業した外国大学が発行した証明書原本※) 卒業証明書を日本語訳したもの |
5 | 単位取得証明書又は成績証明書(卒業した外国大学が発行した証明書原本※) 単位取得証明書又は成績証明書を日本語訳したもの |
6 | 様式4「必要書類の内容等に関する誓約書」 |
7 | 返送用レターパックプラス(日本郵便600円)【お届け先を記入して提出してください】 |
8 | 様式5「必要書類チェックシート」 |
※4,5について、対面申請等で証明書原本を提出した場合、登録申請後の審査完了後に「7 返信用レターパック」により返却致します。
※オンライン申請で証明書のスキャンデータを提出した方は、「7 返信用レターパック」の提出は不要です。