Q435. 実務経歴証明書に記入する「建築実務の内容」について、実務経歴書に記入した実務が複数あるので、一文にまとめて記入してよいでしょうか?
2023-08-17
A. 認められません。実務を省いたり、要約等(一文にまとめて記入)により物件毎の実務内容が判断できない場合は再提出をお願いすることがあります。申請実務が複数ある場合、実務をそれぞれ簡潔に記入(各実務の内容が判断できる程度 […]
Q434. 実務経歴証明書に記入する「住所・所在地」、「電話番号」は証明者が所属する法人または部署のものを記入するのですか?
2023-08-17
A. 「住所・所在地」は、証明者が所属する法人または部署をご記入ください。(建築士事務所による証明の場合は、登録している所在地と差異がないようにしてください。)「電話番号」については、担当者として、実務経歴書に記入した実 […]
Q433. 行政に関する実務において、部署の所属長に証明をお願いする場合、実務を行った当時の所属長が異動しており既に部署内にはいないが、当時の所属長に証明をお願いしてよいですか?
2023-08-17
A. 実務を行った部署における証明日時点の所属長を証明者としてください。
Q430. 個人で二級建築士事務所を経営している場合、社内に証明者となり得るものが自分(申請者)しかいないので、申請者本人を証明者としてよいですか?
2023-08-17
A. 認められません。その場合は、日本建築士会連合会建築士登録部までお問合せください。
Q429. 大学院課程におけるインターンシップ関連科目の修得を実務経験とする場合、証明者は所属ゼミの指導教官(教授)として認められますか?
2023-08-17
A. 認められません。インターンシップ関連科目の修得を実務経験とする場合は、学長または大学院の研究科長を証明者としてください。指導教官が研究科長の場合は、研究科長の肩書であれば証明書として認められます。(大学の証明書を発 […]
Q428. 行政法人による証明の場合、申請者が従事した実務を把握している係長は証明者として認められますか?
2023-08-17
A. 認められません。審査上の規定として、行政法人による証明の場合は、証明書の権限を有する者として、本庁の場合は課長以上の者、出先機関の場合はその長としています。
Q427. 建築士事務所以外の法人による証明の場合、実務内容を把握している支社長・支店長を証明者としてよいですか?
2023-08-17
A. 認められません。建築士の免許登録において、建設業法上の営業所として請負契約の権限がある支店長等や、会社法上の支配人として登記されている支店長等は、証明者とは認められません。支店長等を証明者とされた場合、再提出をお願 […]
Q426. 発注者法人で、かつ建築士事務所登録をしていない部署において、建築物の設計業務を行いました。証明者は誰に頼めばよいですか。
2023-08-17
A. 証明者は、代表権を持つ法人の代表者としてください。