Q413. 令和元年以前に一級建築士試験に合格しましたが、免許登録の新規申請時には実務経歴書、実務経歴証明書の提出は必要ですか?
2023-08-17
A. 必要ありません。実務経歴書と実務経歴証明書が必要な方は、令和2年以降の試験に合格した方です。
Q410. アルバイトとして対象実務を行った場合、実務経験としてカウントできますか?
2023-08-17
A. カウントできます(雇用形態に制限はありません)。ただし、実務を行った会社が認めた場合に限ります。
Q409. 対象実務の例示リストをみても、自分が行った実務が対象実務に該当するかどうかわかりません。
2023-08-17
A. 本会のホームページにあるお問合せフォームによりご照会下さい。その際は、確認したい実務内容を可能な限り詳細(どのような業務で、物件の規模やどんな作業を担当したのか等)に記入してください。内容について判断が難しい場合は […]
Q408. 海外の会社に所属して対象実務を行った場合、実務経験として認められますか?認められる場合、その証明の方法はどうすればよいですか?
2023-08-17
A. 海外の会社に所属して行った建築実務も認められます。実務の証明については、日本における「建築士事務所ではない法人による証明」として、実務経歴証明書を作成してください。この場合の証明者は会社の代表者となります。
Q407. 並行して複数の対象実務を行った場合は、実務経験期間をどうカウントすればよいですか?
2023-08-17
A. 並行して複数の対象実務を行った場合、重複する期間についてはダブルカウントすることがないようにご注意ください。(業務始期が早い方の実務を優先)。詳細は、実務経歴書の記入要領「⑪建築実務経験期間」を参照してください。
Q406. 実務を行った期間がAコードとBコード、またはBコードとCコードを跨ぐ場合、どちらのコード番号を記入したらよいですか?
2023-08-17
A. 実務を行った期間が、平成20年11月28日、または令和2年3月1日を跨ぐ場合、古い方の期間のコードを使用してください。(BコードとCコードを跨ぐ場合は、Bコードを記入してください。なお、Cコードの期間に対象実務と位 […]