Q418. 実務経歴書の「建築実務の割合」とは何ですか? どういう値を記入すればよいですか?

A. 建築実務の割合は、対象ではない実務を行った場合や短時間勤務などの場合に、実務経験期間を調整するために用いる割合です。
記入する値については、例えば、所属する会社の月の就業時間(超勤を除く)が160時間(1日8時間×20日)として、対象実務を160時間以上行った場合は当該割合を100%としてください。一方、対象実務の従事した時間が160時間未満の場合で、対象外の実務を行っている場合は、当該割合を用いて調整してください。