4. 実務経歴書・実務経歴証明書について
Q418. 実務経歴書の「建築実務の割合」とは何ですか? どういう値を記入すればよいですか?
2023-08-17
A. 建築実務の割合は、対象ではない実務を行った場合や短時間勤務などの場合に、実務経験期間を調整するために用いる割合です。記入する値については、例えば、所属する会社の月の就業時間(超勤を除く)が160時間(1日8時間×2 […]
Q417. 実務経歴書に記入する物件名や物件所在地について、業務上の守秘義務のため詳細を記入できない場合はどうすればよいですか?
2023-08-17
A. 物件名については、物件名の頭文字をアルファベットで表記することも認められます(例:佐藤邸⇒S邸)。物件所在地については、少なくとも区市町村名まで記載してください。
Q416. 複数の会社で実務経験を積んだ場合、実務経歴書と実務経歴証明書をまとめて作成してもよいですか?
2023-08-17
A. 実務経歴書及び実務経歴証明書は、勤務先毎に作成してください。また、同一会社内において異なる部署や支社・支店にて実務経験を積んだ場合も、原則、分けて作成してください。
Q413. 令和元年以前に一級建築士試験に合格しましたが、免許登録の新規申請時には実務経歴書、実務経歴証明書の提出は必要ですか?
2023-08-17
A. 必要ありません。実務経歴書と実務経歴証明書が必要な方は、令和2年以降の試験に合格した方です。
Q410. アルバイトとして対象実務を行った場合、実務経験としてカウントできますか?
2023-08-17
A. カウントできます(雇用形態に制限はありません)。ただし、実務を行った会社が認めた場合に限ります。
Q409. 対象実務の例示リストをみても、自分が行った実務が対象実務に該当するかどうかわかりません。
2023-08-17
A. 本会のホームページにあるお問合せフォームによりご照会下さい。その際は、確認したい実務内容を可能な限り詳細(どのような業務で、物件の規模やどんな作業を担当したのか等)に記入してください。内容について判断が難しい場合は […]