4. 実務経歴書・実務経歴証明書について
Q425. 建築士事務所により実務経験を証明する場合、建築士事務所の登録番号を申請日以降に変更する予定なのですが、どちらの番号を記入したらよいですか?

A. 証明日時点の登録番号を記入してください。

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4. 実務経歴書・実務経歴証明書について
Q424. 一級建築士の免許申請において、建築士事務所により実務経験を証明する場合、申請者と同じ部署に所属する二級建築士または木造建築士を証明者としてよいですか?

A. 構いません。建築士資格の種別に制限はありません。

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4. 実務経歴書・実務経歴証明書について
Q423.実務経歴証明書の証明者はどのような方にお願いすればよいですか?

A.証明者になりえる者は以下の通りです。

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4. 実務経歴書・実務経歴証明書について
Q422. 既存建築物の改修工事において、対象実務の例示コード表で「×(対象外)」と位置付けられている屋根工事と防水工事の施工管理業務を行いました。

A. 既存建築物において、令和2年3月1日以降に、対象実務の例示コード表で「×(対象外)」と位置付けられている「左官工事、石工事、屋根工事、板金工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、熱絶縁工事」のうち、同一工期内または同 […]

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4. 実務経歴書・実務経歴証明書について
Q421. 発注者法人に所属し、かつ建築士事務所登録をしていない部署において、建築物の基本設計業務を行いました。実務経歴書の記入の方法やその他必要事項を教えてください。

A. 実務を行った期間により以下の通り対応が異なります。 【実務経歴書に令和2年2月29日以前に行った実務を記入する場合(業務始期が令和2年2月29日以前で、業務終了が令和2年3月1日以降の場合も含む)】→実務経歴書の各 […]

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4. 実務経歴書・実務経歴証明書について
Q420. 担当した物件1件あたりの期間が1ヵ月未満です。この場合は実務経歴書にどう記入したらよいですか?

A. 期間が1ヵ月に満たない実務を継続的に行った場合は、1つの欄にまとめて記入することが可能です。この場合、代表的な実務内容を1件記入した上で、同欄に「同様の業務を○件担当し、計○年実施した」旨を記入してください。詳細は […]

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4. 実務経歴書・実務経歴証明書について
Q419. 実務経歴書には実務経験を記入する欄が8つしかありません。記入する実務経験が9つ以上ある場合はどうしたらよいですか?

A. 例えば、(1)~(7)までを個別物件ごとに記入し、(8)に「同様の実務を○件行った」という内容を記入してください。詳細は、実務経歴書の記入要領「⑭実務経験の対象となる業務の内容」を参照してください。

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4. 実務経歴書・実務経歴証明書について
Q418. 実務経歴書の「建築実務の割合」とは何ですか? どういう値を記入すればよいですか?

A. 建築実務の割合は、対象ではない実務を行った場合や短時間勤務などの場合に、実務経験期間を調整するために用いる割合です。記入する値については、例えば、所属する会社の月の就業時間(超勤を除く)が160時間(1日8時間×2 […]

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4. 実務経歴書・実務経歴証明書について
Q417. 実務経歴書に記入する物件名や物件所在地について、業務上の守秘義務のため詳細を記入できない場合はどうすればよいですか?

A. 物件名については、物件名の頭文字をアルファベットで表記することも認められます(例:佐藤邸⇒S邸)。物件所在地については、少なくとも区市町村名まで記載してください。

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4. 実務経歴書・実務経歴証明書について
Q416. 複数の会社で実務経験を積んだ場合、実務経歴書と実務経歴証明書をまとめて作成してもよいですか?

A. 実務経歴書及び実務経歴証明書は、勤務先毎に作成してください。また、同一会社内において異なる部署や支社・支店にて実務経験を積んだ場合も、原則、分けて作成してください。

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